月: 2011年12月

遅くなりましたが、本年度の三田祭の「原田ひとみトークイベント～ひとみの瞳に恋してる～」のまとめになります。

イベントは11月20日に行いました。13時半に開場となるや否や、会場となった大教室が沢山のお客様で埋め尽くされました。14時に開演となり、原田さんが教室後方の扉からお客様の拍手に包まれながら入場されました。

・オープニングトーク
まずオープニングトークとして、司会が原田さんに三田祭の印象を尋ねたり、また司会の方から原田さんについての簡単な紹介などがありました。

・質問コーナー「原田ひとみののぞきみまうんてん」
このコーナーでは、お客様より事前に寄せられた質問を原田さんにぶつけていくというコーナーでした。質問は以下の４つでした。
①声優を目指したきっかけは？
②こういう役なら負けないという役は？
③自分らしさを出すために歌う時に工夫する部分は？
④自分が『変態紳士』だと気付いたのはいつ？
特に印象的だったのは②の質問に関する答えで、「オーディションで勝ちとった役」とはっきり答えていらした部分でした。「声優」という仕事に対する一種のプライドの様なものが垣間見られたと思います。
さて、④の質問で原田さんの変態紳士ぶりが露呈し始めたところで、次のコーナーへ。

・「おまわりさん、こっちです」
このコーナーでは、原田さんの変態紳士らしさを出していただくために、二部構成となていました。前半では「～するならどっち？」というお題が出て、それに対する選択肢２つの中から原田さんに選んでいただきました。一方後半では、事前にお客様から寄せていただいた変態エピソードを司会が紹介し、それに対して原田さんが変態であるか否かの２択で答えていただくコーナーでした。
ちなみに私個人としては、後半部分で全員「紳士である」との判定を下されている部分が面白かったです。

・「のりのりスケッチひとみっつ☆」
原田さんにお題に沿って絵を描いていただくコーナーでした。お題は２つ用意されてありました。
① 「今年一番の思い出」
このお題で原田さんが描いたものは・・・・・？

「ドラ○ンボール」！
原田さんは終始そう言い切っていましたが、どう見てもあれは大事なところを☆マークで隠してあるアレなのでした…(「アレ」が何なのかは読者のご想像にお任せします)
② 「今年お世話になった人」
このお題で原田さんが描いたものは・・・・・？

「下野さん」！
原田さんがラジオやアニメで迷惑を…、もとい、共演なさっている方です。これにはお客様も納得している様子でした。

・プレゼントコーナー・エンディングトーク
サイン色紙２枚とお絵かきコーナーで原田さんに描いていただいた絵二枚がお客様の中から抽選でプレゼントされました。その後、エンディングへ。
エンディングトークを終えて、原田さんが会場を後にされる時もお客様の暖かな拍手が鳴りやみませんでした。

以上がイベントのまとめとなります。いかがでしたでしょうか。参加してくださったお客様が少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
これからも当サークルをよろしくお願いいたします。
著者：コゼット