Aqours 3rd LIVE TOUR ~WONDERFUL STORIES~ イベレポ

トゥットゥルー♪(気さくな挨拶)今回初めてブログを担当します9期のりょーへいです。

まずは、こえけん初となる外会場でのイベントが無事終了しました!ご来場いただいたみなさま、楽しんでいただけましたでしょうか?我々としても初めての試みだったのでみんなドキドキしていましたが、終演後にはひしひしと達成感を感じていたようです。これからもメンバー全員でお互い頭ひねりあって、良いイベントをみなさまに提供していければと!思っております!!またの来場をお待ちしております(ペコリ)

さてさて、本来ならば今回は先日主催したイベントのレポートをするのが通例なのですが、自分がイベントを見られていないこともあり次回のお楽しみということにさせてください。次回の人おねがいします!なんでもs(以下自重)

ということで今回は僕が最近行った「ラブライブ!サンシャイン!!」よりAqours 3rd LIVE TOUR ~WONDERFUL STORIES~ のイベレポを載せようかと思います。このライブツアーはサンシャイン!!のアニメ2期挿入歌とそのBD特典曲と共に、埼玉→大阪→福岡の3ヶ所全6公演を巡ります。今回の注目ポイントはなんといっても初披露となる2期関連楽曲。特にその演出に自分はかなり注目しています。アニメ2期ではラブライブ!(=全国大会みたいなもの)決勝進出を決めながらも廃校が決定し、完全なハッピーエンドとは言えない複雑な展開をしていたので、それをライブでどう表現するのか。プロの手腕が問われるところですね。
とまあアウトラインをご理解いただいたところで、さっそく埼玉公演をレポートしていきましょう。
オタクの朝は早い…をやりたいところなんですけど、土曜日は朝からバイトが入っているので埼玉向けて出発するころには既に日差しがきつかったですね。会場のメットライフドーム(旧 西武ドーム)では去年もライブやったんですけど自分は初めてなんですよね~、2ndの終着点から新しいツアーライブが始まるってなかなかエモーいことしますね。。にしても立地悪すぎぃ!!単線ってマジかよ。人多すぎて池袋からここに着くまでに時間がまあかかること。着くまでも地獄なら、着いても地獄…と色々言っても仕方ないですよね。まあ重要なのはライブです!ライブの話をしましょう!
会場が突如として闇に包まれる、ここが一番好きなんですよね。開幕一曲目は2期OPの「未来の僕らは知ってるよ」。公開されてからこの日まで、いろんなところで披露されてかなり聞きなれたな~と思っていましたがそんなことないですね。体中の血液が沸騰していくのが感じられました。その後更に一曲を挟んで恒例のご挨拶タイム。ほんとは全員に全力で叫びたいんですけど、僕はすーぐ喉をつぶしちゃうんで推しがくるまでは抑制して、
「「「「「「「「「「サイト―――――シュカサ―――――ン!!!!!!」」」」」」」」」
はい、って感じで挨拶がおわると3曲目「MY LIST TO YOU」。この曲がやばかった。正直ライブまでは特になんの期待もしてなかったのですが、朱夏推し歓喜絶唱。かわいすぎ。いや―――――声優っていいね!!!もうかわいすぎ!!朱夏推し以外にはそんな高評価ではなかったのであれは朱夏推し専用曲ですね。はい、ごちそうさまです。とふわふわ癒されていたらぶちあがり曲「MY舞☆TONIGHT」。イントロのゆっくりなテンポから一気にボルテージ上げるのが大好きなんですよね。後でぶちあがるのがわかっているからこそ余計に最初のゆっくりなテンポがたまらんっ。衣装初お披露目も期待していましたがこの癒され→テンションMAXのムーブ割と好きなので結果的には良かったですね。そして1st live から欠かさず披露されている、1st singleにして2期挿入歌「君のこころは輝いてるかい?」を挟んで衣装替えの時間。2期のダイジェスト動画が流れたのですがここでファンは気づくわけですね、そろそろ「あの曲」をやるんじゃないかと。そしてやはり映像がリーダーの千歌がメンバーに囲まれながらバク転の練習を成功させるところに差し掛かった時、キャストもステージに登場。曲は「MIRACLE WAVE」。アニメではリーダー・高海千歌がバク転を成功させたり他のメンバーもドルフィンという難易度高め(らしい)の技を使ったりと、本当にこれライブでやるの?って感じでしたが、やるんだよなーこれが。それがAqoursなので。正直コールとかしてる場合じゃなかった。ずっと固唾をのんで祈ってました。だからこそ高海千歌役の杏ちゃんがバク転を成功させてくれた時には泣きながら大歓声をあげました。曲が終わってキャストみんなが杏ちゃんのところに集まって、会場は拍手とオタクが叫ぶ「杏ちゃーーーん」でいっぱいで、すごくいい瞬間に立ち会えたなと。そんなライブを作り上げてくれるキャストには頭が上がりません。
ここまでは大筋アニメ2期の流れをたどってきた感じで、そしてここで2期BD特典曲のソロ曲のコーナー。曲は全部で9曲あるわけですが、それを1日目前半4曲2日目後半5曲とわけて披露されました。僕は箸休め程度で見ていましたがソロ曲だとそれぞれの曲に個性が出しやすくて、演出とかも見ていて飽きませんでしたね。
そんなソロ曲コーナーの次はアニメ2期の後半!かと思っていたら、出てきたキャストが身にまとっているのはなんとあのイエッタイガー曲の衣装。運営も聞きたいんですね、仕方ないいっちょ叫んでやるか~、それではお聞きください「恋になりたいイエッタイガー」
それが終わると次こそ2期後半戦。センステに浮かぶ2人の影。「Awaken the power」です。4月に函館で行われたユニットカーニバルで聞けなかった分騒ぎました。この曲こんなに強い曲だったっけ?と個人的には感じましたが、まあよくある話。MCで「函館でやると思ってたでしょ?」と入ったので「そぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇ!!!」とついつい返してしまいました((笑))いやあれは民意だって。そしてまたもダイジェスト動画。今回のダイジェスト動画オタクが泣くように編集されていて、本当にうまい。どれも映像が終わるころには気持ちが出来上がっているんで、次の「WATER BLUE NEW WORLD」が始まるころにはもう90%ぐらい泣いてて。この曲好きすぎて聞くたび泣きそうになってたんで初披露の時には泣くとはわかっていましたが、それにエモエモ動画が相まってイントロが終わるころには涙腺と顔面が崩壊してました。R18の顔つきでしたね多分。もはやコールも忘れて、ただただステージを見つめていました。アニメを忠実に再現していて、ステージは白いスモークで幻想的な雰囲気に、まるで雲の上で踊っているかのよう。そしてサビの前だったか入ってからだったか曖昧ですが、宙に舞った青い羽(を模した紙)がライトに照らされるその瞬間が、スタンドから見ていた僕の脳裏にはしっかり焼き付いています。その瞬間はアニメさながらで、アニメをフィーチャリングするライブの真髄を改めて実感しました。
こうして無事始まったAqoursの3rd live tourも今週末の福岡公演で終幕。最後まで無事であってほしい…けど全力で走り抜けてほしい。ああなんで僕は千秋楽を見られないんだ!!!こんな人生不正解すぎる!!!まあ気持ちだけは福岡に置き去りにして東京に帰らなければならない私りょーへいの埼玉公演回顧録でした。文面崩壊しているとは思いますがセンター国語124点の実力で頑張って書いたので許してください…。そしてなにより提出が遅れてしまい申し訳ありません。。。目を通してくださった方がもしいるなら拙い文章ですみません、そしてありがとうございました。

次回のブログ担当の田鎖くんがこえけん初となる外会場でのイベレポをしてくれると思いますので、楽しみにしてください!

深崎暮人展について

きらっきー☆こんにちは9期冨永でーす。「きらっきー☆」とは皆さんご存知であろう、Vtuber虹川ラキさんの動画冒頭のあいさつですね。多分このブログを見ていらっしゃる皆様方におかれましては見ていらっしゃるものかと思います。まあこえけん!内だとあまり見ている人は多くないんですがね。一番モデルがかわいいくて地声といつもの声のギャップがとても良いので見ていない方は是非!(宣伝)
ところで前回の塚本君の予告の「冨永」の漢字が「富永」になっているのが少し気になりました。わかんむりです。(どうでもいい)

さてまずはこえけんでは4月の新歓期間よりいろいろな新歓活動、説明会を行ってきました。連日大変にぎわっており、今年のサークルもとても楽しいものになるだろうと期待に無い胸をふくらませています。(そもそも男なので胸はない)また食事会やBBQなどの企画にもご参加いただきほんとうにありがとうございました。新歓企画は終わってしまいましたが、興味を持ってくれた方々は是非入会してくださるとうれしいです。

さて本題です。今回私は3月中旬~末に開催していた深崎暮人展および物販に行ってきました。このイベントは冴えない彼女の育てかたの挿絵を担当なさっている深崎暮人先生の冴えない彼女の育てかたイラストをふんだんに使った展示であり、正直冴えカノFes♭でチラシをもらった時には興奮しました。
3月某日、おたくの朝は早い。(なんとなく使ってみたかった)物販正直舐めてましたね。ほしいものが初日になくなる悪夢もう経験したくないです。再入荷日のために何日か行くことになりました。買えた時の感動本当にやばかったです。さて展示についてです。開催期間中、atre秋葉原1は冴えカノの装飾で彩られ、自分にとってはたまらないものとなっていました。特に新規書き下ろし絵の五人と作中製作のゲーム「cherry blessing~巡る恵みの物語~」のヒロイン叶巡璃に構図を似せた加藤恵さんの横顔の表情、非常に尊かった…。
Atre内部もイラストおよび巨大なアクリルフィギュアがありました。自分の推しキャラは加藤恵さんと澤村・スペンサー・英梨々さんなのですが二人の和服姿、とても可愛かった…(語彙力喪失)続いてアキバCOギャラリーで行われていた、深崎暮人展展示についてです。内部はあのスペース内をほとんど無駄なく使って深崎暮人先生の絵が敷き詰められており、順路もとても迷路のように入り組んでいました。それぞれスペースが各ヒロインごとに仕切られていたのですが、進むたびに美麗なイラストが目に飛び込んできて思わず見入ってしまいました。特に恵と英梨々の二人が写っているイラスト、および原作最終巻の挿絵である英梨々と詩羽先輩それぞれのイラストには思わず息をのむものがありましたね、本当にグッときました。外に出ると何とも言えない満足感に包まれ、幸せな気持ちになりました。

冴えカノは原作こそ終わってしまいましたが劇場版もありまだまだ目の離せない作品だと思っています。今からでも遅くないのでとりあえずアニメ見てください。
ここまでずらずらといろいろ書いてきましたが、非常に雑でつたない文章をお読みいただきありがとうございました。次回の担当は矢野君です。よろしくお願いします。
あとブログの更新が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。(多方面に土下座しつつ)

NEWGAME‼FESTIVAL‼昼の部

「はいどーも!」
ということで、改めまして九期の塚本です。わかった方もいらっしゃると思いますが、冒頭の挨拶(?)は現在リアルイベントの開催が決定したり、TV進出をしたりと人気上昇中のvirtual youtuber通称Vチューバー、キズナアイさんが動画の冒頭に用いている挨拶です。現在こえけん内でもVチューバーの波が来ており、サークル員はそれぞれ思い思いのVチューバーを推しているようです。かくいう私はあまりそちら方面に関心がなく、有名所しか知らないわけですが⋯さてサークル内の現状を書いたところで、今回私はタイトルにある通り、2018年1月21日に行われたNEWGAME‼FESTIVAL‼昼の部について書こうと思います。このイベントは高田憂希さん、山口愛さん、戸田めぐみさん、竹尾歩美さん、日笠陽子さん、茅野愛衣さん、朝日奈丸佳さん、森永千才さん、鈴木亜理紗さん、大和田仁美さん、喜多村英梨さんの総勢10名、キャストのほとんどが参加するイベントだったのでかなり期待していたのですが、期待以上の良いイベントでした。
イベント当日、オタクの朝は早い。(これを使ってみたかった。わからない方は当ブログの夏合宿in群馬を参照していただけるとありがたいです)私は物販に並ぶために早めに家を出て、会場であるオリンパスホール八王子に向かいました。結構早めに家を出たつもりではありましたが、会場についた時にはすでに結構な方が並んでいて、目的のものを買えるか不安でした。無事目的のものを入手することが出来た時の達成感は言葉にできないものがありますね。
その後、数時間ほど時間をつぶしてから会場入りしました。BD2巻の二次先行でイベントに応募したのですが、三階席の最果てを引いてしまい、昨年からの席運のなさを無事引き継いでいました。ところが実際に会場に入ってみると、三階ということで高くから下ろす形になり、下手に一階の後方や二階席を引くよりも良かったのかなと思いました。イベントは日笠さん、茅野さんの八神、遠山カップ⋯ではなくペアが司会を担当して進めていく形で、最初に日笠さんと茅野さんが登場してほかのキャストさんを順番に呼び込んでいました。その際、高田さんが出てくるときに「今日も一日頑張るぞい」という‶NEWGAME″の有名なセリフを言いながら登場して会場が笑いに包まれていました。というのも、イベント前日にポプテピピックの放送があり、そこでちょうど次の日にイベントがあるのを知ってか知らずか「今日も一日がんばるぞい」というネタが出ていたためでした。その高田さんに対して日笠さんも「ぞいはNEWGAMEのだぞってアピールしていかないとあいつら(ポプテピピック)ぐいぐいくるから」と言って笑いを誘っていました。が、その数週間後に日笠さんがポプテピピックに出演されていて、こころのなかでおい、と突っ込んでしまいました。その後も笑いの絶えないイベントで、藤原監督、得能先生が選ぶ~なシーン、制作秘話、アドリブ満載の朗読劇、fourfolium(高田さん、山口さん、戸田さん、竹尾さんの四人のグループ)のメンバーの回答をそれ以外のキャストが予想するコーナー、fourfoliumのライブパートと続きました。ライブパートはSAKURAスキップ、NOW LOADING!!!!、JUMPin’ JUMP UP!!!!、STEP BY STEP UP↑↑↑↑の四曲で、全曲楽しかったのですが、中でも「ぞい」愛好家である喜多村さんが提案したSAKURAスキップのサビ部分での「ぞいぞいぞいぞい」という掛け合いが面白くもあり楽しかったです。
ライブパート終了後はイベントもこれで終幕ということでキャストの皆さんの挨拶がありました。NEWGAMEは二期放送終了により、これでひとまずは一区切りということで、涙を流すキャストさんもいて、この作品がキャストの方に愛されていることが伝わってきて1ファンとしてとてもうれしかったです。キャストの挨拶終了後にユメイロコンパスの歌唱があり、私の涙腺はここで緩んでしまいました。ユメイロコンパスの歌詞の中で「ありがとう また会おう 元気な君でいて 幸せの居場所はずっと変わらない」という歌詞があり、私はこれを作中で青葉と八神の最終話の気持ちを表したものと解釈していたのですが、今回のイベントの締めとしてふさわしく、キャストからイベントに来ていたファンに向けてのメッセージのように思えました。
総括として今回のイベントは笑いあり涙ありで、非常に満足度の高いイベントでした。これからもNEWGAMEを応援していくぞい!
さて、最後になりますが次のブログ担当を指名します。富永くん、よろしくお願いします。

昨年のAqours振り返り

新年あけましておめでとうございます!(今更)

皆さんいかがお過ごしでしょうか、こえけん!9期の島原と申します。新年早々、初めてブログを任されることとなりました、温かい目で見守っていただければと思います…

さて、ぼくが今回お話したいことは去年激動の一年を繰り広げたラブライブ!サンシャイン!!という作品とその作品のグループAqoursについてです。2017年、ラブライブ!サンシャイン!!は1stライブから始まり、アニメ2期の終了というありえんスピードでコンテンツが動いておりました。その後も2nd live tour、Aqours fan meeting & live tourの前半戦を終えるなど、ファンにとっても非常に濃密な一年となったことでしょう。このAqoursの去年の活動とアニメ2期について振り返らせていただきたいと思います。

はじめの1st live。このとき自分はまだ受験生であり、試験と日程が被るという盛大な嫌がらせを受けていたのです。去年の心残りはこれに尽きるといっても過言ではないと思います。18人の晴れ舞台を刻めなかったのはとても悔しいですが、BDを見ることにより精神の安寧を保ちました。ワテクシの推しであるところの鈴木愛奈さんが夢見ていた横浜アリーナのステージでの晴れ舞台、本当にあっぱれでした。特に印象に残っているのが、逢田梨香子さんによるピアノ生演奏の「想いよひとつになれ」です。最初の演奏で逢田さんがミスをしてしまい、泣いてしまったところではグッとくるものがありました。たった3か月という短い期間で今まで触れたこのなかったピアノを大勢の観衆の前で披露しなければならないのは相当なプレッシャーであったのだな、というのがとても伝わってきました。しかし、8人によるフォロー、そして何よりもファンの応援に感動しました。ファンも温かく見守ってくれる素晴らしいコンテンツであるのだな、と映像越しに感じ取ることができる素晴らしいライブでした。9人にはこれからも夢をかなえ続けていってほしいと思ったライブです。

そしてその次に始まったのが2nd live tour。ここからは、自分も積極的に参加させていただきました。名古屋初日、埼玉両日に参戦させていただきました。受験期に我慢していたものがすべて解放されましたね。Aqours、本当に素晴らしい、という感情を抑えずにはいられませんでした。初参加となった名古屋公演の開幕で流れたhappy party trainでは席が近かったこともありますが、キャストの皆さん全員の姿を生で見ることができ、気持ちの整理がつきませんでした。あ、今自分は待ちわびていたAqoursのステージを見ているのだ、という感情がこみあげ、ライブの序盤は無心状態になっていました。一番印象に残っているのが「G線上のシンデレラ」。3年生組の皆さんの美しいドレス姿に心奪われたのは決して僕だけじゃないはずです。この曲は埼玉公演では披露されなかったので、現地で聴くことができたのは非常にアドであったと実感しております。初日が終わった後は、帰りに沼津により、のんびりして帰宅をしました。つづいて埼玉公演。ついにツアーもファイナルか、と楽しみにしていたものがもうすぐ終わってしまうという複雑な気持ちを抱えながら迎えた公演です。個人的に一番印象に残っているのが「guilty eyes fever」です。この曲は、麻薬並みの中毒性を持った曲だと思っています。一回聴くと頭からなかなか離れない。あいきゃんのキレッキレのダンス、とキレッキレではないけれど頑張っているあざかわあいにゃのダンスが共に見れ、優勝の2文字しかありませんでした。そんな楽しい2日間も一瞬にして終わってしまいました。埼玉の2日目であんちゃん(伊波杏樹さん)が「これからもわたしたちについてきてくれますか?」といったとき、「あ、これからもついていこう」という強い感情が僕の中で芽生えました。とはいいつつもAqours名義のイベントは非常に多く、ファン側がついていくのも非常に至難なものでした。何よりも、全国を駆け回ったキャストの皆さんが一番大変だったことは間違いありません。Aqoursの18人、本当にあっぱれです。

ライブに関するパートはここまでにして、続いてアニメ2期についてお話させていただきたいと思います。

2017年秋に始動したラブライブ!サンシャイン!!2期。1期から1年経過して始まるという、無印の時と同じ始まり方。アニメの始まりは基本的には明るいことが多いですよね。しかし、開幕から告げられる浦の星女学院の統廃合。1話目からどことなく暗い雰囲気を漂わせていたので、不安な気持ちが強かったです。それでもやはり、最後には廃校を回避して終わるのだろう!という考えを持って観ておりました。廃校を止めるために頑張っていくAqours、どことなく先輩たちの面影を感じながら毎週楽しみに応援しておりました。しかし7話で迎える急展開。鞠莉の父親から求められた入学希望者人数に2人足りず、まさかの廃校を阻止できず…。浦ラジでも言っていましたが、サンシャインは厳しい展開がとても多いですね。1期においても、投票人数0人という強烈な結果を背負っていましたし。でも、それらの困難を通り越して自分たちの答えを見つけていくのがサンシャインのシナリオのコンセプトとなっているのではないか、とも感じ取れます。何事も中途半端であった千歌が、軽い気持ちでスクールアイドルをやりたいという気持ちから少しずつ本当に自分たちが探していたもの、輝きを見つける物語。そういう話なのだろうなと、7話を見たときに薄々感じていました。

続いて、saint snowとの合同ライブ。常にAqoursの上に立っていたsaint snowがまさかの地区予選敗退。たった一つのミスで予選敗退するというラブライブ!の厳しさをさらに強調させるものでした。1期においても歯がゆい思いをしていたsaint snowが、2期でもこのような形で終わってしまうとは思っていませんでしたね。Saint snowもAqoursの成長に大きく貢献している存在だと思っています。一番印象に残っているのは、1期の理亞ちゃんの「ラブライブはあそびじゃない!」というセリフです。この一言が千歌の心を大きく動かしたのではないか、と自分は思っております。この一言で、スクールアイドルを真剣にやる心意気ができたのだと考えています。そんな言葉を与えてくれた、saint snowにも同様にグループ解散という悲しい結末が待っていたのです。ラブライブ!という作品は設定上毎回悲しい結果が待ち受けているのがわかってしまい、本当に胸が苦しくなりますね。2期が始まると決まったとき、どことなくコンテンツが終わる可能性が自分の頭を少しよぎってしまいました。今回saint snowも聖良ちゃんが3年生であり、この大会で解散となってしまう運命が待ち受けていました。Aqoursもsaint snowも同じ境遇である中で歌われた「awaken the power」からは姉妹の強い絆が感じられながらも、盛り上がる曲調である素晴らしい楽曲でした。

そしてついにラブライブ!決勝へ。様々な困難や展開を潜り抜け、ついに最後のステージへとたどり着きました。廃校阻止は回避できず、学校の名前を残すことを目標に頑張った9人。9人が12話では最後となるライブへの複雑な心境を抱えつつも、最後も自分たちらしく過ごそうとする9人の姿に自然と涙が出ていました。個人的に、3年生たちが全員口をそろえて、「最後は名前を残すために歌うのではなく、”Aqoursの9人”として歌いたい」という言葉には完全にやられました。1,2年生はまだユニットを組んで歌えますが、3年生はスクールアイドルとして歌えるのはここで最後となる状況で、本当に自分がしたかったのは9人そろって歌うことだったと口をそろえて言ったことから、Aqoursの絆を再実感することができ、さらに感動してしまいました。そして最後に歌われた「WATER BLUE NEW WORLD」。この曲の歌詞にある「未来へ向かおう」という部分から、9人がこれから別々の道を歩んでいく、決別の曲であることが伝わってきます。そしてその新しい世界こそが、9人で見つけた自分たちが探していた世界。またまた3年生の話ではありますが、ライブ前に学年ごとに集まって話すシーンがありますよね。そのシーンにおいて3年生が「一緒だよ!だって、この空は繋がってるよ、どんなに遠くても、ずっと、いつでも!」という鞠莉のセリフにおける青い(BLUE)空で一緒につながっている新世界がこの曲名の場所だという風に個人的には解釈しています。どんなに離れていても9人はいつでも繋がっている、なぜなら彼女たちは一緒に同じ「輝き」を見つけた仲間なのだから!そんなメッセージをこの曲から感じ取りました。12話を見てからとても複雑な気持ちに見舞われ、大学の授業もぼーっとしてることが多かったですね(笑)。こんなに素晴らしい感動を与えてくれたAqoursにとても感謝してもしきれません。製作陣、そしてキャストの皆様、たいへんお疲れさまでした!

このように2017年はAqoursがてんこ盛りの一年でした。2018年も一部ファンミ、函館ユニットカーニバルや3rdライブツアーとたくさんのイベントが待っていますね!形式上は終わってしまいましたが、まだまだコンテンツは終わっていません!自分もできる限りラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツについていきたいと思っております。大変長い文に付き合っていただきありがとうございましたm(_ _)m

あ、次回の担当を決め忘れてしまいましたね、次回の担当は塚本君です。宜しくお願い致します。

声サ連でアニクラしました

皆さんこんにちは。 こえけん!の懐刀(になろうとしてる)、片品です。
先日、声サ連合同でアニクラを行ったので、今回はそのレポ記事です。

※声サ連とは・・・関東声優サークル連合の略で多数の大学の団体が所属しており、団体間の交流の場となっています。

近年、アニソン系クラブイベント所謂アニクラが勢いを増していますが、こえけん!でもその波が来ており、プチアニクラ的なものをよくやっています。
声サ連での交流は飲み会が殆どですが、「この雰囲気でアニクラが出来たらめちゃくちゃ楽しいだろうな~」と完全に自分の思いつきで他大に声を掛けてみたのですが、まさか本当に実現してしまうとは思いませんでした・・・

やってみた感想ですが、DJそれぞれの選曲に個性が出ている一方、皆世代がほぼ同じ事も有り、同じ曲で高まれる同志が多くいて盛り上がりました。サクラハッピーイノベーションや青空のラプソディ、Won(*3*)Chu KissMe!といったアニクラ定番曲も流れ、DJブース付近はもうもみくちゃでした(笑)。

結果大盛況に終わり、主催としては是非第二回を行いたいですね。

こえけん!としての活動はもちろんイベント運営がメインですが、その他にも前回の記事にあるような合宿やこの声サ連での交流など、楽しい活動が盛り沢山で、やっぱりいいサークルだなあと思いました。

次の更新は池田くんが頑張ってくれます。

高森奈津美トークショー in三崎祭イベントレポート

みなさまこんにちは。2年の高橋と申します。
11月1日日本大学現代視覚文化研究会様の開催されました、高森奈津美さんのトークショーにお邪魔させていただきました。高森奈津美さんはさまざまなアニメで活躍しており、最近では「アイドルマスターシンデレラガールズ」の前川みく役などを担当しております。その高森奈津美さんのトークショーに招待を頂いたということで胸が高鳴っていました。
そんなトークショーのコーナーを一つ一つ紹介していきたいと思います。

・オープニング&タイトルコール
まずは高森奈津美さんの入場からトークショーは始まりました。司会の人の注意事項の説明やちょっとした小ネタを挟んで会場であっためていただき、いい雰囲気のまま高森さんの入場を迎えることができました。招待席が最前であったため、入場口にとても近く、間近で高森さんを見れてとても興奮しました(他意はないです)

・プロフコーナー
このコーナーは事前に配布された高森奈津美さんのプロフィール用紙を見てもらい、そこに紹介されている事について、高森さんが一つ一つにコメントを言ってもらうというコーナーです。誕生日がバレンタインであるということや出身が山梨であるということなど、に触れてもらい、地元のアピールも欠かせませんでした(笑)極度のインドア派でもあり、休日の過ごし方はおうちにいることとおっしゃってました。

利きじゃがポックルコーナー
こちらは高森さんが愛してやまないじゃがポックルを、与えられた三つのスナック菓子からじゃがポックルを当ててもらおうのコーナーです。なかなか見た目では区別のつかない三つのスナック菓子を味見してもらいことごとくじゃがポックルを当てた高森さんは流石としか思えませんでした。あとじゃがポックルを持ってきたサークル員の前川さんコスがとてもよかったです。

・質問コーナー
こちらは高森さんが事前に募集した質問やお悩みに答えてもらうというコーナーです。さまざまな質問が寄せられましたが、中には某ソーシャルゲームにお金を吸い取られたというお悩みも(笑)

・クイズコーナー
こちらはまず初めに高森さんに関する問題を○×形式で出題してお客さんに事前に配布された○×の記載された用紙を用いて答えてもらうというものをやりました。不正解の方から徐々に脱落していき、最後まで残った方には豪華景品をプレゼントというものでした。最初は誰でもわかるような問題から次第に難易度が上がっていきましたがお客さんの中にはそれらの問題を難なく正解する猛者もいて、結局事前に作った問題だけでは人数を絞り切れませんでした。すごい!高森さんへの愛を感じます。そこで即興で高森さん本人から問題を作ってもらい、なんとか数人まで絞り切ることができました。最後まで残って景品をいただいた方はおめでとうございます。
次に、今度はお客さんが出題されるお題に関するジェスチャーをして、高森さん本人にそれが何なのか当ててもらうコーナーも行いました。お客さんはみな熱心にジェスチャーをしており、僕も必死になってジェスチャーをしてしまいました(笑)

長いようで短かったトークショーでしたが十分に楽しむことができました。日本大学現代視覚文化研究会の皆さまありがとうございました。またこのような素晴らしいトークショーをお願いします!!!

高橋

「相坂優歌・五十嵐裕美 トークショーin横国」 イベントレポート

皆さま初めまして。1年の原口と申します。今回は横浜国立大学現代視覚文化研究会様から招待をいただき「相坂優歌・五十嵐裕美 トークショーin横国」に参加してまいりましたので遅ればせながらそのレポートを書かせていただきます。

イベント開始10分前、前説の方がステージに立ち「おはもに!」と会場にあいさつ。一通りの諸注意を述べるとタイトルコールの練習が始まりました。タイトルの前半部分を相坂さん、五十嵐さんのお二方が、後半部分を会場のお客さんが担当し、一つのタイトルコールに仕上げるといったものでした。相坂さんにちなんだ挨拶で会場に挨拶をする点やお客さんを巻き込んでショーを進めていくといった点にげんしけん様の工夫が見られました。

オープニングでは軽くお二人の近況が聞けました。司会の方から「学祭に来られての感想は?」との質問が振られると、相坂さんは「大学には通っていなかったので学祭には憧れがあった。学生さん一人一人が楽しそうでうらやましい。」とのお話がありました。一方、五十嵐さんは「自分が学生だった頃は学祭とは縁がない生活を送っていた。開演前に相坂さんと模擬店を回り、学祭の雰囲気を楽しんできた。」との若干学生時代の闇を感じるコメントが見受けられました。

質問・お悩みコーナーでは司会に一言もしゃべらせないマシンガントークで次々と寄せられた質問やお悩みに答えていくお二人が印象的でした。

各ビンゴマスに配置されたクイズにお二人が回答し2ビンゴを目指すクイズでビンゴのコーナーでは一見すると激ムズの問題ばかりがビンゴマスに配置されており、会場全体が動揺していました。しかし一問目の解答が出されるとお二人が出演したアニメ作品関連のキャラ名やその特徴などがクイズを解くカギになっていることが判明。その後正解を重ねお二方は無事2ビンゴを達成することができました。このようなクイズ形式は見ていて面白かったし、こえけんの方でもぜひ企画してみたいコーナーだなと感じました。

次のコーナーはお二人の親密度を図るゲームでした。出されたお題についての回答をフリップに書き、答えがあっていれば成功、間違っていれば失敗、また2問不正解で罰ゲームという趣旨のコーナーでした。ここでも難問が見られましたが、息の合ったお二人の回答は見事全問正解。罰ゲームを期待していた我々からするとちょっと残念な展開に…しかし、五十嵐さんから「司会の方が罰ゲーム(アフレコ)をやっていただけるのであれば私たちも罰ゲームを受けてもいいですよ。」との提案が!ここで会場は一番の盛り上がりを見せ結局、司会、相坂さん、五十嵐さんのアフレコを聞くことができました。本当にごちそうさまでした。

サイン色紙のほか横国大のTシャツにサインを入れたものなどが当たるプレゼントコーナーが最後のコーナーとしてありました。当たった方はとても嬉しそうでした。すごく羨ましかったです。

今回のイベント時間は90分とのことでしたが本当に一瞬の出来事であったかのような楽しいひと時を過ごすことができました。招待してくださったげんしけん様、ありがとうございました。個人的には五十嵐さんのことをあまり存じ上げなかったのですが、そんな僕にも声優さんとしての魅力が伝わってくる素晴らしいイベントでした。今後もげんしけん様のイベントは要チェックですね!

さて、以上で「相坂優歌・五十嵐裕美 トークショーin横国」のイベントレポートを締めさせていただきます。拙い文章で申し訳ありません。ここまでのお付き合いありがとうございました。

早稲田大学「杉山紀彰・安元洋貴の早稲田で乾杯」イベントレポート

皆さん初めまして、関と申します。
今回は11月8日日曜日に早稲田祭にて開催された、早稲田大学アニメ声優会様の「杉山紀彰・安本洋貴の早稲田で乾杯」に参加させて頂きましたので、拙いながら感想なんかを書かせて頂きます。
よろしくお願いします。

会場に入ってまず目に入ったのがテーブルにあるお品書きとコップです。お品書きにはコーナー名が料理コースとして書いてあり、居酒屋というコンセプトがよく表れていました。
コップは何に使うのかな、などと考えていたらタイトルコールで一緒に乾杯してほしいとのお願いが。細かいところにこだわりが見えて期待が膨らみます。

11時になり、開演。杉山さんと安元さんのお二人がいらっしゃり、タイトルコールとともに乾杯。飲み会の始まりです。
では、ここからはコーナーごとに追わせて頂きます。

・一品目 お通し ~フリートーク~
まず初めはフリートークから。お二人の近況などを伺いました。最近お二人では飲みにいっていないとか。学生時代の話では、杉山さんの学園祭の話なども聞けました。
また、早稲田さんの規模の大きさにも驚かれたとか。125号館とか、確かに想像の遥か上ですよね。私も迷いかけました、はい。
安元さんからは学生に向けて「今だけだぞ楽しいの!」とありがたいお言葉。新卒は一つの資格、とのアドバイスも頂きました。就活、こわいですね…
全体的にお二人ともリラックスされていて、とても和やかな始まりだったと思います。

・二品目 シェフのきまぐれサラダ ~質問コーナー~
こちらは、お客さんから寄せられた質問、というよりお悩みに杉山さん、安元さんが答えていくコーナー。
お酒に合うおつまみを教えてほしいという質問に対して、無塩アーモンドを推す安元さんが印象的でした。確かにカロリーは大事ですよね。
飲み会で可愛らしく酔いたいというお悩みには、まあ自分のペースが一番というお二人。あまり飲めない杉山さんとどんどん飲んじゃうという安元さんが好対照でした。

・三品目 国産地鶏の唐揚げ ~ジョブトーク~
続いてはジョブトークということで、お仕事に関してのお話。アルバイトの経験やその際に見た研修ビデオの話など普段は聞けないようなお話を聞けました。人間、スパルタでやれば手で油の温度計れるようになるんですね。
また、安元さんは声を強くするために体格を鍛えられたそうです。やはり体は万事の基本ですよね。私ももうちょっと鍛えてみます。

・四品目 こだわり卵の石焼きビビンバ ~ゲームコーナー~
やってきましたゲームコーナー。様々な問題にお二人でそれぞれ取り組み、得点を競うという目玉コーナーです。
最初のゲームは「俺の屁理屈」ということで、お題に沿った料理を考えて頂きどちらがよりテーマに沿っているかを競うゲームです。
これがなかなかの曲者でした。まず最初のお題は「頭がよさそうな料理」でしたが、この時点で頭を抱えるお二人。悩んだ末に杉山さんが出したのはDHAがあるからということでマグロのカブト焼きという素朴な答え。
対する安元さんはというと、「インディージョーンズに出てくるやつ」 詳細は避けますが、サルの頭のグロイやつです。はい。結局ここは無難な杉山さんの勝利。
その次の「相手っぽい料理」では、安元さんに「ドイツ料理」といって反則だろ!と怒られる杉山さんが可愛らしく、まさに安元さんの言うオーガニックな感じでした。
その後も「オネエっぽい料理」や「脱いだらすごそうな料理」など難問が続出。思わずシンキングタイムでお二人が考え込んでしまった時の、司会のマナベ君によるトークがこれまた独特でした。
そしてそのシンキングタイムで、なんと質問コーナーの酔い方の話について突然自分に話が! 男性の方どうですかって言われて、テンパって「あんまり飲まないんで…」とかまったく面白くもない答え方で申し訳ありませんでした!飲むなら騒がずむしろ一緒にまったりしてほしいです、はい!
次のゲームは、題して「俺の居酒屋」 理想の○○居酒屋を挙げて、どちらがいいかを競うゲームでした。
杉山さんの「プラモデル居酒屋」VS安元さんの「無言居酒屋」(他にも爬虫類とかゲームとか)は、安元さんに軍配。
最終的には杉山さん30点、安元さんが居酒屋だけ得点倍でこちらも30点の引き分けに。じゃんけんで安元さんがお土産を手にしました。
全体的に難易度の高いゲームが多かったですが、お二人と司会のマナベ君がうまく進めていたなという印象でした。

・五品目 抹茶仕立ての本格わらび餅 ~プレゼントコーナー~
名残惜しくも最後のコーナー、プレゼントコーナーに入ります。
プレゼントされたのはサイン色紙…だけでなく、サイン入り早稲田バッグが二つ。さらにはお二人が持っていたサイン入りジョッキまでと、盛りだくさんの内容でした。
こうしたサプライズには観客を喜ばせる工夫が垣間見え、参考になります。

最後は杉山さんの一本締めで終演。本当に終始通して飲み会というコンセプトに沿った、笑いありまれにまじめという和やかなイベントだったと思います。
ただのトークショーではなく、こうしてコンセプトを一つ通してみるだけでイベントの雰囲気が大きく変わるというのが今回最大の収穫でした。今後是非取り入れていきたいところです。
杉山さんがずっとかわいらしかった…安元さんも話し上手、聞き上手でよくまとまっていました。
こうしてみるとうちでもやはり男性声優さんのトークショーがやりたいですね……いろいろ考えてみましょう。

ここまでで、イベントレポートの締めとさせていただきます。
長くなりましたが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

杉山さん、安元さん、そして早稲田大学アニメ声優会の皆さん、お疲れさまでした!またのご活躍を楽しみにしています!

2015年度矢上祭「三澤紗千香トークショー~君に紗千あれ~」イベントレポート

こんにちは、本イベントで台本を書かせてもらった佐藤といいます。
10月10日、慶應義塾大学矢上祭において声優の三澤紗千香さんをお呼びして「三澤紗千香トークショー~君に紗千あれ~」を開催させていただきました。以下ではこのイベントについてのレポートを書いていきたいと思います。

1.オープニング
少しだけ時間が押してしまいましたが、三澤紗千香さんが登場した瞬間お客さんの温かい拍手で始まることができました。自己紹介ではお客さんを笑わせつつ、初めてきた方にも三澤さんのことがわかるように紹介してもらい次のコーナーに移りました。
2.さちかのreal answer
こちらはお客さんから事前に集めたアンケートを用いて三澤さんに質問・お悩みをぶつけていくコーナーでした。質問コーナーの最初では「秋に山梨県に行くなら?」という質問に対し、とある山梨県の名所を答えていただきました。次の「好きなお酒は?」という質問ではワインや日本酒などたくさんの種類を答えていただき、普段からよくお酒を飲む三澤さんらしい回答だったと思いました。最後の「女性声優でデートするなら?」という質問では大変悩んでおり、お客さんも三澤さんの反応を見て盛り上がっていたと思います。お悩みコーナーでは一番最初にとても重たいお悩み(37歳独身の人生相談)が出てきましたが、三澤さんがうまい返しを行ってくれたおかげで、大変盛り上がりました。
3.VS三澤 女子力三番勝負
こちらはお客さんと三澤さん、どちらの方が女子力が高いのかお客さんに判断していただくコーナーでした。最初のテーマ「飲み会」ではお客さんは「メニューを取り分けてあげる」というエピソードに対し三澤さんは「あざとい女の子を演じて、メニューを取り分けさせてあげる」という逆転の発想を披露し、見事三澤さんが勝利しました。(皆さんあざとい女の子が好きなんですね。)そのあとのテーマ「料理」「趣味」ではお客さんの女子力と三澤さんの女子力がぶつかり合い、結果は1勝1敗。最終的には2勝1敗で三澤さんが勝利し、女子力の高さを見せつけました。
4.サチカdeルーレット
 こちらはスライドにルーレットが表示され、止まったマスにあるキーワードに対応するセリフを読んでもらうといったコーナーでした。最初は「上司」のマスにとまり、セリフを言っていただきました。その後「委員長」「少年」のセリフを言ってもらい、次の「山梨のご当地アイドル」では、三澤さんにアドリブでセリフを言っていただきました。これにはお客さんも大変盛り上がり、会場の熱気がすごかったです。その後「妹」のセリフを言っていただきこのコーナーは終わりました。(個人的には一番「妹」のセリフがグッと来てしまいました。)
5.三澤紗千香の矢上フレンドパーク
 こちらは三澤さんにさまざまなチャレンジに挑戦していただくというコーナーでした。最初のチャレンジはクイズで、三澤さんにゆかりのある問題が出題されました。1問目はワインの原料について、2問目はフクロウの目が見える範囲、3問目はコーラが発明された年代について出題され、見事全問正解していただきました。
次のチャレンジはお絵かきで事前に三澤さんに書いてきていただいた絵をお客さんに当てていただくといったものでした。1枚目は慶應義塾大学にゆかりのある「福沢諭吉」の絵を描いていただきました。2枚目は「ラジオ体操」の絵を描いていただきました。お客さんはわかりずらかったと思うのですが、正解してくれたお客さんがいて純粋にすごいと思いました。最後は三澤ファンなら知っている「さちカッパ」の絵について書いていただき、これは会場の皆さんに答えていただき見事正解していただきました。
チャレンジコーナーの最後は箱の中身はなんだろなというコーナーで、これは三澤さんに箱の中にあるものを当ててもらうというものです。1問目はこのコーナーでよくありがちな「たわし」で、これは難なく当てていただきました。2問目はオタクなら使ったことがある「UO」でした。これはお客さんがたくさんのヒントを出していただき見事正解しました。お客さんのヒントで「今日持ってきているよ!」というヒントで思わず笑ってしまいました。(笑)最後の問題はとある方のCDが問題だったのですが、一番ここでお客さんが盛り上がり、会場にいる身としてはとても楽しかったです。
6.プレゼントコーナー
 こちらは2名のお客さんに三澤さんからのサインがプレゼントされるコーナーでした。
7.エンディイング
 60分があっという間に過ぎ、エンディングとなってしまいました。最後に三澤さんには感想を言っていただき、会場から惜しみない拍手をいただき退場しました。

今回のイベントは60分間のイベントでしたが本当にあっという間でした。三澤さんのトーク力で会場を盛り上げていただき、お客さんも司会のフリ等に乗っていただき本当に盛り上がったと思っています。今回の台本はいつもとは違う感じだったのですがそれでもこんなに盛り上がったのは三澤さん・お客さん・司会のおかげだと思っております。このイベントに携わっていただいたすべての方には本当に感謝しております。ありがとうございました。引き続きこえけん!をよろしくお願いします。
拙い文章ではありましたがお付き合いいただきありがとうございました。以上で「三澤紗千香トークショー~君に紗千あれ~」のレポートを終わらせていただきます。本当にありがとうございました。

中央大学「伊藤かな恵トークショー~アユンダキセキとカナエルキセキ~」イベントレポート

こんにちは!
今回初めてブログを書かせていただく佐藤といいます。よろしくお願いします。
今回書かせていただくイベントレポートは中央大学さんの「伊藤かな恵トークショー~アユンダキセキとカナエルキセキ~」についてです。
それでは順番に書いていきます。

イベント30分前くらいに会場についたのですが、驚いたのはAMGの広告をスクリーンに映し出し、お客さんを飽きさせない工夫がとてもいいと思いました。現に自分も楽しんで開演まで待つことができました。

そして、開演時間になり開演したのですが、伊藤さんが台本を持ってきていないのが驚きました。あれは、ミスなのかワザとだったのかわからなかったです。
最初のコーナーの「ITOOO!知恵袋」ではすべてのお悩みがとても面白く、すべてのお悩みで爆笑しました。特に面白かったのは「ルンバにごみと認識される」お悩みでした。

次の企画の「かなぺでぃあ!」の最初のクイズ等で司会の方が実際に問題を実演していてうまかったです。また、最後の「恋」についての問題では、1つだけスライドが変わっていて恋愛っぽさが出ていて、伊藤さんの面白い回答も聞けて良かったです。

次の「かな恵からあなたに贈る五七五」では、五周年 奏でたキセキは □□□□□ではCDに関連させた答えが出てきて感動しました。この俳句のコーナーはとてもセンスがあって真似したいと思いましたね。

次の「アユンダキセキデ」というコーナーではCDのPVのオーディオコメンタリーが行われ、今までの学園祭の常識が覆りました。オーディオコメンタリーという企画ができるなんて初めて知りました。オーディオコメンタリー後の質問では、伊藤さんのことについて、さらに知ることができてうれしかったです。

プレゼントコーナーの「カナエルキセキ」では、中央大学オリジナルグッズがほしかったですが、案の定当たりませんでしたね笑

そして、最後のサプライズ企画、本当に感動しました!!
実は開演前に伊藤さんにプレゼントするメッセージペーパーを書いたのですが、それがTシャツに張り付けられて、伊藤さんにプレゼントされました。
伊藤さんは喜んでいる様子でよかったです。
こえけん!でもこういう企画をやりたいなと思ってます。
以上が中央大学さんの「伊藤かな恵トークショー~アユンダキセキとカナエルキセキ~」についてです。とても面白く、初めて伊藤かな恵さんを生で見ることができ、とても感動しました。文章が稚拙で申し訳ありませんが、ここまで読んでくれた方はありがとうございます。招待してくださった中央大学さんに感謝しつつ、イベントレポートをしめさせていただきます。